学童保育とは

本クラブは放課後児童育成事業として、対象となる児童に適切な遊びや生活の場を与え、「健全な育成を図ること
を目的としています。(横浜市放課後児童クラブ事業実施要綱より


きつつきの歴史
 
 「きつつき学童クラブ」は1977年(昭和52年)より鶴見区梶山にて「共働き世帯を支援」する目的で開所した学童クラブです。これまで500名を超える地域の子どもをお預かりし、来年で40周年を迎える、長い歴史のある学童クラブです。
2013年4月には、所児童拡大の情勢を受け、末吉地区に新たに「かわせみ学童クラブ」を分割開所致しました。

 家庭・地域を取り巻く環境変化により地域の人々のつながりが希薄化する中、長きに渡る保育運営が実現できたのは、これまでの地域関係者の多くの皆さまのご支援と、創立精神でもある「人と人との温もりで子どもが育ち、親も育つ、地域でつながる子育て」の大切さを脈々と守り続けてきたからです。

 子どもの、身ともに発達が著しく、また人格が形成されるこの大切な時期に、子どもを預かるクラブの役割は、ますます重要になっています。今後も「地域の働く父母を支援し、地域社会に貢献する」ためにも、地域の方々と共に「輝く未来を担う子ども達」を見守っていきたいと考えております。そして安全・安心な保育を心掛け、これまでの実績と父母参加型運営の強みを生かし、「理想の学童クラブ」創りを目指して参ります。